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先日の蓄熱式床暖房の件も悩ましいことですが、
これからの設計として直近の悩ましいことが今日の内容です。

正直、今更なにを・・・と現場のサッシ屋さんは言うかもしれませんが、
差し当たり設計者として最近防火サッシを使用する機会が無かったので、
今になってああそうなのねぇ、てなことです。

01アルミ防火戸1221

写真の通りシャッター付の掃き出し窓になりますが、
別に見た目には以前と変わりありません。
しかし、サッシの防火性能の偽装があったことに端を発したのでしょうか、
全ての商品が個別に防火認定を取らなければならなくなりました。

フレームが補強されるなど信頼性は上がったのでしょうが、
こちらとしては、選択できる商品が以前より少なくなったり、
さらに一番の困った点は、価格が2倍ほどに高騰したことがあげられます。

所謂、坪いくらって話ありますよね。
設計の始めに予算、いくらいくら、って想定で始めることが多いわけですが、
サッシの値段がこれだけ変わると、
こちらの経験則がなかなか生かされなくなってしまいます。

施主さんにはサッシ価格が倍になった分、同様の仕様でもその分高くなります、
なんて正直に説明しますが・・・辛いところです。

そういえば急激な円安に付き、
これから輸入される材料や海外生産している商品は、
値上げになるでしょうねぇ。

設計と施工には数ヶ月のタイムラグがどうしても発生しますから、
施工時に価格が急変していて現場が慌てることもままあります。

設計者としては、こういった急激な変化が無く、
状況が落ち着いていることが有難いのですけれどね・・・


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なかなか風邪が治り切らなくて困っています。
寝込むほどにしんどいわけでもなく、また、高熱がでるわけでもなく・・・
それでもひき始めから随分時間が経過しているので、
じわじわと体に影響を及ぼしている状況です。
タイトルの"コントロール"とはこの点で体のコントロールが難しいことを差します。

一方、当ブログの本来のトピックとしては、
建築した住宅の床暖房の温度コントロールに悩みを抱えています。

基礎スラブ下に埋め込んだ発熱パネルに深夜に通電して、
土壌及びスラブを蓄熱します。
温度センサーを基礎スラブ内に埋め込んでいるので、
その部分が何℃になっているかは把握できるのですが、
肝心な基礎スラブの表面温度が思うように上がってきません。

したがって、室温も上がらない。

通常、住宅のベタ基礎というものは150~180mm程度の厚さですが、
当物件は構造上の点から350mmもあります。
で、このスラブ厚さが原因かなと推測しています。
センサー埋込位置から表面まで通常の倍の厚さがあるためそこにタイムラグが生じる。

この考え方なら時間は掛かるけれどいずれ解消するはずなのですが・・・
このシステムはシンプルかつリーズナブルな点が長所なのですが、
ただ、すぐに結果が出ない、ここが短所といえます。

設定温度を上げてもう少し経過をみたい、そう思っています。


以前にもプレカット工場へ訪問した際の記事をUPしましたが、
又、別の工場へお邪魔したのでその内容をちょっと。

12月初旬だと言うのに真冬並みの寒さで、
おまけに当日は風邪気味の上に雨と踏んだり蹴ったり。
でも、まぁ好きなんでしょうね、こういうところに出て行くのが・・・

01角野1204

で、こんな写真ですね。
ベイマツです。
芯去り材(丸太の中心が外れたもの。
 大径木となるため国産材では主に化粧材に使われる。)ですね。
主に桁材(梁材)に使用するものです。
でもタダのベイマツではないのですよ!

一般に広く流通しているベイマツといえば人工乾燥がガチガチに効いたものが殆どです。
個人的に高温乾燥材が好きではないものでして、できれば天然乾燥、
あるいは、それに近しいものを使いたいと常々考えています。

やはり艶や色に違いがあるように思います。
人工乾燥材に比べて赤味が強いし、白太部分の“白”がくすんでいない。
高温乾燥材は焦げたような、
どうも白太部分が黄土色がかって仕上がってくることが多いように思われます。

02角野1204

そこで写真の材料となるのですが、
これは基本天然乾燥材で仕上に人工乾燥を少し掛けたものです。

東亜林業 http://www.toa-inc.co.jp/

さんから出されている材料で、人工乾燥材が溢れる市場に
頑張って算入していこうと差別化を図っているのかと思われます。

04角野1204

色は好き好きでしょうから、まぁいいじゃないですか。
重要なのは構造耐力。
もちろん、高温乾燥材もちゃんと試験をした上で必要な耐力を保持しているのでしょうから、
問題ないのは確かでしょう。

なのであくまで、個人的な意見として聞いてくださいね!
仕口加工を施した際、
ノミの入り具合が、高温乾燥材と天然乾燥材では明らかに違う
大工さんはそう言います。

“ねばり”という点で違うのですかね。
価格的には人乾材と変わらないと聞きました。
ならばこっちの方がいいな、と思うのは当たり前といえば当たり前でしょうか。

03角野1204

そうそう、見学に行ったのはプレカット工場なのでした。

倉庫に材料は整然と管理されていましたし、
プレカット工場も、他の工場よりも綺麗に管理されているようでとても好感が持てます。
聞けば、最近プレカットの機械を入れ替えたそうで、こちらとすればそれもプラス要因です。

こちらにお世話になるかはこれからの打合せと設計内容次第ですが、
寒かったけれど、訪問して良かったと思って帰途につきました。


建築中の様子をブログに残しておこうと始めたものなので、
それ以外の日常を送っていると、筆が滞りがちです。

雑想なんでいいか・・・とこれが今日の内容です。

玉置浩二 群像の星

唄を聴いて震えるように感動することってありますかね?
そう、なかなか無いですよね。

私は建築屋さんなので、
いいなぁ、とかカッコイイな
なんて感心する建築物に出会うことはままあっても、震えるほどには
・・・てなるとこちらも極めて少ないですね。

何だか振りが長くなってしまいましたが、玉置さんですよ!
歌が上手いことは存じていましたが、今やここまでになっておられるとは・・・

ここに収録されている“やっぱ好きやねん”がある時期FM局のピックアップ曲になっていて、
何度も何度も繰り返し聞いたのでした。

うーん、味わい深い。
気になったのでネット上でカバー曲を中心にいろいろ検索した結果、
これはすごい!!
との結論に至ったのです。

いつ以来かな、歌がこれほどいいと思ったのは。

ボブ・マーリーの“Live!”を聴いたときか・・・
マリア・カラスの“The Unknown Recordings”のある一曲を聴いたときか・・・

まあ、それ程私的には衝撃的でした。



・・・で、何の話やねん!ってことですよね。

タイトルの“反応”とはこれまで綴ってきた住宅への反応があったと言うことです。
この住宅に興味を持って下さった稀有で、素晴しい方がいらして、
現在、建替えの計画を進めています。

計画を気に入っていただいて、本格的に進めるとなれば、
その方の許可を貰って当ブログを続けていきたい所存です。

私自身、楽しみにしています。


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