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洗面カウンター同様キッチンの製作も難しいですね。

010830.jpg

以前にも書いたと記憶していますが、施主共に
「作ってみたかった」
が本音のところ。

カウンターのラインを出来るだけシャープに!をデザインの念頭において・・・

そして、シンクのコーナーもピン角が施主の要望でしたが、
コストUPと普段の掃除の面から断念して貰いました。

020830.jpg

システムキッチンは今や至れり尽くせりの設備が用意されているので、
IKEAの引き出しとネットで購入した安価な食器洗い乾燥機だけの組み合わせは
むしろ新鮮で、これでいいのではと思わせるものでした。

現在、キッチン下部はホームセンターで購入の分別ゴミ箱や
簡単製作のキャスター付家具で問題なく機能しているようです。

一つ問題にするとすれば、やはりカランですね。
シャワー付きのカランは意匠の点から敬遠して、
スッキリしたデザインの泡沫水栓としたのですが、
これが結構水跳ねするのですよ。

おっかしいなー
吐水の勢い?シンクの形状?
原因はわかりませんがカッコ悪くてもシャワー付カランが良かったのかもしれません。


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洗面カウンターなどの製作は難しいですね。

010829.jpg

施主も既製品が余り好きではなくて、
ならば出来るだけコストも掛けずにデザインしようとしたものが写真です。

配管剥き出し、おまけに下部は外部サッシが入り込んでいます。
また、既製品が嫌い、と言った割には三面鏡はサンワカンパニーの商品だったり・・・
(製作を考えましたが、三面鏡は必須でそのコストを考えると・・・
こちらになったという経緯です。)
こちらで支給した陶器のボウルが配送時に破損したり・・・

020829.jpg

1階トイレ内部にあるものはIKEAのステンレスボウルを使用したのですが、
オーバーフロー管がないのですよね。
配管機材もキッチンのものとの共用らしく無骨で、ごついでしょ。
コストを考えると仕方ないのですがね・・・難しいところです。

でも何より難しいと思うのは、
カランからの水の出方が思うようにコントロールできない点です。
吐水口の位置はデータで確認するので大きなミスは無いのですが、
水がボウルに落ちたその跳ね返りまで設計時には把握できません。
カランをつけて水を出して初めてこのカランで良かったのかどうか解かるのです。
下のほうの写真にあるカランはデザインはとても好みなのですが、
吐水の勢いが結構強い。
基のコックのところで調整してもなかなか思うようにコントロールできないみたいです。

その点既製品の洗面化粧台は良く出来ていますね。
こういう点で不満に思うことは少ない。
機能だけで選ぶのなら既製品です。

やっぱり、ちょっと変わったもの、既製品に無いもの、
建築の計画にぴったりと合うもの、
そういうこだわりのある方は多少の使いにくさは許容していただく覚悟で、
設計者と一緒にああだ、こうだ考えてみたいと思うのですが・・・


引渡しも終わっているので当ブログの存在意義も薄れていますが、もう少し続けたい、
そんな気持ちがあり、反省と検証を進めたいと思っています。

010828.jpg

「木に溢れた住宅を!」をコンセプトに設計、施工を進めました。

完成してみて、それは確かになかなか無い住宅故に比較の対象が
それこそログハウスぐらいしか思い浮かばず、
でも、絶対にログハウス風にはならないよう設計したつもりで、
そのテーマは何とかクリアできたのでは、と。

020828.jpg

では、木に溢れた家は何が優れているのか、何が素晴しいのか・・・
お金と暇を掛けたのですから、それは普通の住宅より売りがないと・・・ですね。

実際どうなのでしょうね・・・
一番大きいのは、設計者と施主の「エゴ」なのでしょう。
“他では余り見かけないものを造りたい”そんな衝動は確かにあったように思います。

そこからスタートして機能、快適性、安全性、法的な整合性etcの摺り合わせ。

無垢材中心の内装は湿度の吸放湿性に優れているのでしょう、
但し、いまやその性能を売りにする建材は山とあるので決め手にはなりませんね。

むしろ、反り、割れ、隙が出るなどクレーム対象となりやすい性格のものです。

それでも写真の浴室などはやはり気持ちのいいものです。
写真では伝わらないことですが、使用時には湿度が高くなって桧の香りが室内に充満します。

カビが生えないだろうか、目地が詰まってはらまないだろうか、
心配したらきりがありません。

使っていくうちに、慣れてくる、馴染んでくる、
人も材料も。

本来、住宅とはそんなものなのかもしれない、
そんな風に今は思っています。





引渡しも終了し、施主の新生活もスタートした現在、
少々の虚脱を感じています。
ひょっとしたら単なる夏バテかもしれませんが・・・

ダメ工事といいますが手直しの工事や、細かい残工事、
竣工写真の撮影、なんだかんだとごそごそ動いていましたが、
本日は特に予定無し。

この工事も本当に終了したということでしょう。

住宅としては工事期間が長かった分、終わった感じが乏しくていけません。
明日も何かやらないといけないのでは・・・なんて、夢にみたりもします。
(そうそう手直し工事がありました。)

自画自賛になってしまいますが、そこそこにカッコいい、
そして快適な家が出来たのではないかと思っています。

それでも設計者の性でしょうか、それとも個人的な性格でしょうか、
決して満足することがありません。

こうしたら良かった、ああしたら良かった、
思い返すのは失敗や改善点のことばかり。

もっと嬉しさに溢れていてもいいのに、そう本当に思いますが、
なぜなのでしょうね。



1階の様子です。

玄関から土間が続き、奥が畳敷きの小さなスペースです。

01土間-和室0814

写真だと結構コンパクトに見えますね。
中に入った実感としてはもう少し広く感じるのですが・・・
中央に見えるテーブルも長さ3Mあるのですが、きっと撮り方が下手なせいですね。

用途としては、事務所、倉庫として使用したり、
小さな教室(フラワーアレンジメント、着付)に使えたら、と言ったイメージです。

そしたら何やら夢を見ました。
 土間の空間に人が集う様子。
  奥の一段上がった空間に、
   こちらのブログに立ち寄っていただいているシャンソニエールが謡う様を!

・・・あらあら、ちょっとお疲れのようです。


見学会も何とかカントカ終わりました。

台風直撃でしたので、まぁ大変でした。
どんな準備をするにしても一瞬でずぶ濡れになってしまうので、
必要以上に気を使わねばならないので、終わった後に結構な疲労が襲ってきました。

でも行ったことは無駄では無かったようです。

仕事に結びついた、なんて調子のいい話はありませんが、
見に来ていただいた人の目の付け所がそれぞれ全然違う、
ということが確認できただけでも意味があったように思います。

「木“ばっかり”の家」 と名づけて行ったので、
その辺りに興味のある方が割合来て頂いたようですが、
やはり内装の木に設えに興味を持たれる方が多く、それは尤も、納得の結果と思いました。
収納の数や建具がほぼ全部引戸であること、
キッチンが製作であることも評判良かったように感じられました。

同業の設計者さん達は空間の構成に興味を持たれた事も納得です。
きっと私もそうだと思います。

さて、引渡しも一応完了したのですが、残工事がもう少し・・・

本当の完了は今月末かも。


更新が最近出来ていませんでした。

完了検査が終わったのになぜかバタバタとやることが山積みで・・・

実は、昨日、今日と完成見学会を執り行っています。

但し、・・・ご存知のように台風直撃です。
ついてないですね。

でも、そのような中でも訪れていただいた方がいらっしゃるのです!
ありがたい、本当に!

ですので、本日も雨ですが張り切っていきましょう!

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