Photo Gallery

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
何だか最近はお手伝い仕事ばかりしているなぁ・・・

ストックしている現場の写真や事務所にある資料を眺めながら、
ふとそんな風に思えるのでした。

もちろん、仕事に貴賎などなく、有難くやらしてもらっているのですが、
あくまで下請けという状況をどう捉えて次に繋げていくか、少し考えるところがあります。

01クリニック160825

で、その現場ですよ。
先月の終わりは上のような状況でした。
解体が終わって、墨出しの手伝いをした時の写真です。

02クリニック160825

それが3日ほど前が上の写真。
お盆休みも挟んでいますから、中々の進度ぶりです。
もちろん現場は頑張っているのですが、
この急ぐ仕事振りをただスゴイ、いい、と評価すべきなのか迷うところです。

店舗の改修ではままあることらしいのですが、
できることならもう少し計画、施工に時間が取れるなら、
同じ金額でもっと質の高いものが作れるのではなかろうか、そんな風に思ってしまいます。

それもこれも下請け作業の身です。
わかったようなことを発言する立場にはありません。





スポンサーサイト
現在の一番クリアせねばならない課題は住宅の建築コスト調整ですが、
並行して行っている計画があります。

昨今のことですから、一応個人情報となると詳しいことは語れないわけで・・・
ここでは、既存の物件を改修してある施設にリノベーションしようとする計画
とだけ申し上げておきます。

その計画のため、先日情報収集に同じカテゴリーの施設を見学に行ってきました。
2日に分けて2つの施設を訪問したのですが、同時期に同じ基準で設けられたはずの施設に、
少なからず差異があることに驚きました。

ほんまでっか

もちろん既存施設を改修して造られた施設なので、
したいと思っても、なかなか計画できないといった側面はあるのでしょう。

しかし、こちらでは 指摘を受けて泣く泣く計画を変更した
といった内容が、一方では 特に指摘事項ではなかった
などの食い違う内容がいくつかあって、
これから計画するのにどちらが正しいのか・・・
と解消するはずの悩みが増えた、よく解からない結果となりました。

後日、もう一施設訪問させていただくので、その際に疑問が晴れればいいなぁ
と思っていますが、ハテサテ・・・

抱えている設計の見積もりが出てきました。

高くなるだろうナ・・・
との予想はしていたものの、それを上回る額の提示に施主も私も驚きを隠せず・・・

ただ、私は立場上驚くだけでは済まされないわけで、
その原因を探ると同時に、金額調整の検討をしなければなりません。

悩む人

誰もが納得の減額案ならばその調整はスムーズなものです。
しかし、施主にとって都合がいいことは施工者にとって都合が悪く、その逆もまた然り。

設計者は基本的なスタンスとしては施主側に付きますが、
施工者を絞るだけしぼってしまうようでは、先にいって現場に入った際の関係性を心配したりもします。

そもそも設計者はこのあたりのお金の話が得意ではない人が多いのでは、なんて思います。

施工者は割合簡単に、
それは高くなります。
なんて平気で言ったりしますが、
私などは施主さんがそう希望するなら何とかならないのかなあぁ、なんて思うもので、
できるだけ拒否はせず、いろんな角度から実現を探ろうするため、
設計の内容に残していくことになります。

それに設計者ですからやはりカッコも内容もいいもの!
と思いますしね・・・

で、結局これが響いて見積り額UP!
簡単にいうとそんなところでしょうか。

どこかで我々はここからスタートという意識があったりして、
また設計を見直せばいいのではないかと思うのですが、
仕事としては手間が掛かることになりますし、時間も掛かります。

施主さんは設計図書の内容ができる!と期待に胸を膨らませているでしょうから、
驚き、落胆されるのももっともなことです。

このあたりは経験則で解消される内容ですかね・・・

しかし、経験豊富な元の所長も結構この辺はアバウトで予算オーバーは当たり前みたいだったしなぁ。

見直し

なんとかここを乗り越えていきたいですね。
今は本当にそう思うばかりです。



4月に入って新しい環境に身を置く人も多いのでしょうね。
さしずめ、設計に携わる人ならば独立開業とか・・・

先日、その設計に携わる友人が遊びに来てくれて、将来的な展望を忌憚無くしゃべり合いました。
彼は近い将来に独立して、彼の思うビジョンの設計事務所を立ち上げたい意向でした。
その底流にある考え方には同意できる部分が多いと考えています。

当ブログでも設計者としての私の考え方、悩み、迷いを、素直に表現してきたつもりです。
ブログが営業ツールと考えるのなら、そういった表現はマイナスなのかもしれません。

01思うところ150405

巷に溢れる設計事務所のHPなぞは・・・とっても素敵ですよね!?

イメージ戦略は大切。
まずはカッコいいもの、素敵なモノを設計してるって思って貰わないと依頼は無いわけですし・・・

けれど、実際はカッコイイ、見栄えがイイは二の次でいい、
そう私は思っています。

それにイメージ戦略は嘘が多い・・・
掲載された写真は嘘なのか?
嘘ではないのでしょうけれど、
HPに載せられた写真から受けるイメージと実際の建物から受けるイメージはイコールでないことが多いですね。

いやはや、脱線気味だ。

設計なんて、実際は地味な部分の積み重ねが殆どで、
それが又重要で、構造や設備が問題ない上で、意匠がイケテルってのが本来かと・・・

で、友人の話ですよ。
彼は仕事柄、他の設計事務所と接することが多いそうです。
施主さんと設計事務所が話を進めていきますよね、
そして大詰めの請負契約の直前でキャンセルになるケースが結構あるとのこと。

結局施主の信頼を設計事務所が得られなかった・・・
例えば、施主の意見を取り入れず事務所側が自らのデザインに固執した、などです。
自らのセンスの押し売りですわ。

こっちの方がカッコイイでしょ!
あるいは、
そんなかっこ悪いこと出来ませんよ!
ってことです。

人のお金を使って、根拠のない「おしゃれ感」を武器に話を展開する。
成立しないデザインに拘泥して、全体像としての設計はおざなり。

恐ろしい話ですがアトリエ系と呼ばれる事務所はこのような傾向のところが結構な割合で存在しています。
SNSが発展して情報を集めようと思えばいくらでも集まる世の中になりました。
興味を惹く、素敵な住宅の写真が溢れています。
しかし、決して、あんな爽やかな、素敵なイメージのモノではない。
所詮建築なんて、汗にまみれて、汚れて、重くて、危険で、その上で成り立つものです。

ここまで読んでいただけた素晴しい方には、
そういったHPの背景にある設計者の人間性を読み解くようにお願いしたい。
最後の最後で契約を破棄しないといけないなんて、そんな不幸なことに決してならないためにも。

・・・雨が降り続いた日曜の午後のせいでしょうか・・・
それとも出している見積りのことが気になっているせいでしょうか・・・
取りとめもない話になってしまいました。



不思議なもので、一連の全ての仕事が片付いたわけではないものの、
抱えていたものの区切りが一旦付いたことで、ポコッとモラトリアム状況です。

まあ、次の展開に備えてやるべきことはあるのでしょうが、
これまで追い立てられていた感覚からすると、少しゆっくり動きたい・・・

空を見上げると雲が速く流れていくのが見えます。
寒いけれど、外はいい天気ですね。

・・・前回の内容には続きがあって、お茶を頂いたところとは別に
お昼に「カレー」を食べたのですよ。

なんで、括弧書きなのか、それは、
スリランカ風なのか、インド風なのか(それも北インド、南インドか)
向こうで吸収されてきた女性が店主の本格的な「カレー」だからですね。

vanam さん

ここでも写真を撮らなかったのですよ・・・
ブログを書く人間としては失格ですね、ハイ。

とても落ち着く空間でしたし、おいしかった。
アーユルヴェーダ、でしたっけ、体にも良い料理も意識されてるとのこと。
辛いだけが売りのカレーではなく、それ程辛くなくて、
でも、しっかりスパーシーであること。

とっても気に入りました。
こちらも再訪したいところです。




WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。